今回は等加速度運動の例として自由落下と放物運動についてです。前回の記事はこちら。
1.前回の例題解説
前回出した例題を初めに解説します。前回説明した等加速度運動の公式を書いておきます。
$$\boldsymbol{v}=\boldsymbol{v_0}+\boldsymbol{a}t \tag{1}$$
$$\boldsymbol{x}=\boldsymbol{x_0}+\boldsymbol{v_0}t+\frac{1}{2}\boldsymbol{a}t^2\tag{2}$$
$$2\boldsymbol{a}(\boldsymbol{x}-\boldsymbol{x_0})=\boldsymbol{v}^2-\boldsymbol{v_0}^2\tag{3}$$
$$\begin{align}\boldsymbol{x}&:位置[\mathrm{m}]\\
\boldsymbol{x_0}&:初期位置[\mathrm{m}]\\
\boldsymbol{v}&:速度[\mathrm{m/s}]\\
\boldsymbol{v_0}&:初速度[\mathrm{m/s}]\\
\boldsymbol{a}&:加速度[\mathrm{m/s^2}]\\
t&:時間[\mathrm{s}]\end{align}$$
例題
秒速11[m/s](時速約40[km])で進んでいる自動車がブレーキをかけて-5[\(\mathrm{m/s^2}\)]で減速し静止した。ブレーキをかけた時の時刻を\(t\)=0[s]、位置を\(\boldsymbol{x}\)=0[m]とする。
(1).静止した時刻\(t_1\)と、静止した位置\(x_1\)を求めよ。
(2).自動車の速度\(\boldsymbol{v}\)が秒速16.5[m/s](時速約60[km])、秒速22[m/s](時速約80[km])で進んでいた場合について静止した位置\(\boldsymbol{x_2}\)、\(\boldsymbol{x_3}\)をそれぞれ求めよ(16.5\(^2\)=272.25)。
0.3Gのブレーキで人は不快に感じるそうなので(参考文献2)、それより大きめの約0.5G(5[\(\mathrm{m/s^2}\)])を急ブレーキとしました。
解説
(1).まず\(t_1\)を求めます。加速度を\(\boldsymbol{a}\)とします。時間が出てくるのは式(1)と(2)ですが、式(2)は未知数が\(\boldsymbol{x}\)と\(t\)の2つあるので式(1)を使います。\(\boldsymbol{x}\)がわかっていても式(2)の\(t\)は2乗になっていて計算がめんどくさくなりそうなのでなるべく楽に解ける方法がないか探すと良いと思います。式(1)を変形すると式(4)のように止まるまでの時間が求まります。最終的に静止するので\(\boldsymbol{v}\)=0[m/s]です。
$$t_1=\frac{\boldsymbol{v}-\boldsymbol{v_0}}{\boldsymbol{a}}=\frac{0-11}{-5}=2.2[\mathrm{s}] \tag{4}$$
次に\(\boldsymbol{x_1}\)を求めます。今回は式(2)を使います。時間\(t_1\)が求まったので問題文の数値をそれぞれ代入すると式(5)のように求まります。
$$\boldsymbol{x_1}=0+11・2.2+\frac{1}{2}・(-5)・2.2^2=12.1[\mathrm{m}]\tag{5}$$
(2).速度毎の静止する位置を求めます。静止するまでの時間を求める指示がないので式(3)を使うと計算が楽です。\(\boldsymbol{x}\)を求めるように変形すると式(6)になります。
$$2\boldsymbol{a}(\boldsymbol{x}-\boldsymbol{x_0})=\boldsymbol{v}^2-\boldsymbol{v_0}^2\tag{3}$$
$$2\boldsymbol{a}\boldsymbol{x}=-\boldsymbol{v_0}^2$$
$$\boldsymbol{x}=-\frac{\boldsymbol{v_0}^2}{2\boldsymbol{a}}\tag{6}$$
0になる項は早めに消しておくとミスが減ると思います。式(6)に各速度を代入します。先ほど求めた\(\boldsymbol{x_1}\)も計算してみます。
$$\boldsymbol{x_1}=-\frac{11^2}{2・(-5)}=12.1[\mathrm{m}]\tag{約40[km/h]}$$
$$\boldsymbol{x_2}=-\frac{16.5^2}{2・(-5)}=27.225[\mathrm{m}]\tag{約60[km/h]}$$
$$\boldsymbol{x_3}=-\frac{22^2}{2・(-5)}=48.4[\mathrm{m}]\tag{約80[km/h]}$$
40[km/h]→60[km/h]では速度は1.5倍ですが位置は2.25倍、40[km/h]→80[km/h]では速度は2倍で位置は4倍になっています。これは式(6)より静止する位置は速度の2乗に比例しているためです。これを表したのが図1で、速度毎の静止する位置を示しています。
図1
青線は正確ではないですが式(6)を表しています。速度\(\boldsymbol{v}\)を20[km/h]ずつ一定に増加させて表示していますが、位置\(\boldsymbol{x}\)の増加量は一定ではなくだんだん大きくなっています。速度が大きくなった時、止まるまでに必要な距離はそれ以上に増えています。速度を出し過ぎると危険な事の一例になります。実際には色んな要因があるので状況によって数字は変わりますが、具体的な数字を見てみると40[km/h]の時は約12[m]進みます。ブレーキを踏んでから12[m]の間に物体があると衝突することになります。実際には危険を認識してからブレーキを踏むまでに時間がかかり、その間は40[km/h]で走り続けるので静止するまでにかかる距離は更に増えます。速度が60[km/h]になるとブレーキを踏んでからだけでも12[m]から27[m]まで増加します。スピードの出しすぎには気を付けましょう。
2.自由落下
ここから本題に入ります。自由落下は等加速度運動の代表例です。手に持っているボールを静かに離した時にボールがする運動や、バンジージャンプをした時の人間の運動が自由落下です。空気抵抗はないと仮定します。バンジージャンプを例に考えると、台から飛び降りる瞬間の速度は0[m/s]です。その後落下してどんどん加速していき、命綱によって減速していきます。飛び降りてから命綱による減速が始まるまでの間の加速し続ける運動が自由落下です。加速するのは地球に引っ張られている(重力が働いている)からです。重力については別の記事で書きます。この時の加速度の大きさは一定で重力加速度\(g\)(gravitational acceleration)といい、その大きさは約9.8[\(\mathrm{m/s^2}\)]です。高校物理では初速度が0[m/s]の時を自由落下と呼んでいるようです。初速度がある場合もあるのでそれぞれの呼び方を簡単にまとめます。
自由落下:初速度が0[m/s]
投げ上げ:初速度が上向き
投げ下ろし:初速度が下向き
いずれの場合も鉛直方向(床に対して垂直方向)の運動で、重力以外に力がかかっていないことが条件です。図2は物体の投げ下ろしのイメージ図です。鉛直上向きを正として軸を設定することが多いため重力加速度は減速させることを意味します。投げ下ろしを例に式で表してみます。式(1)~(3)の加速度\(\boldsymbol{a}\)を\(-g\)に、位置\(\boldsymbol{x}\)を\(\boldsymbol{y}\)に置き換えると式(7)~(9)になります。
図2
$$\boldsymbol{v}=-\boldsymbol{v_0}-\boldsymbol{g}t \tag{7}$$
$$\boldsymbol{y}=\boldsymbol{y_0}-\boldsymbol{v_0}t-\frac{1}{2}\boldsymbol{g}t^2\tag{8}$$
$$-2\boldsymbol{g}(\boldsymbol{y}-\boldsymbol{y_0})=\boldsymbol{v}^2-\boldsymbol{v_0}^2\tag{9}$$
投げ上げ・自由落下では初速度の部分が変わります。前回も似た話をしましたが式(9)の両辺に\(m\)/2をかけて式変形をすると、式(10)のように\(\boldsymbol{y}\)を基準としたエネルギー保存則と考えることもできます。また今度取り上げます。
$$mg\boldsymbol{y_0}+\frac{1}{2}\boldsymbol{v_0}^2=mg\boldsymbol{y}+\frac{1}{2}\boldsymbol{v}^2\tag{10}$$
3.放物運動
続いて放物運動です。名前の通り物を放った時の運動なので放物運動と呼ばれています。野球選手がボールを投げた時のボールや、大砲の弾の運動が例として挙げられます。放物運動では図3のように地上から角度\(\theta\)の方向に初速度を持った状態から運動が始まります。図はボールを投げて手から離れた瞬間のボールのイメージです。
図3
この初速度は図4のように\(\boldsymbol{x}\)軸方向の速度と\(\boldsymbol{y}\)軸方向の速度に分解して考えることができます。\(\boldsymbol{x}\)軸方向の初速度は\(v_0\mathrm{cos}\theta\)、\(\boldsymbol{y}\)軸方向の初速度は\(v_0\mathrm{sin}\theta\)となります。何故こうなるかは三角関数の記事でそのうちまとめようと思っています。三角関数の定義通りに斜辺(初速度方向)と各軸方向の辺の比を取ると、\(v_0\mathrm{cos}\theta/v_0=\mathrm{cos}\theta\)、\(v_0\mathrm{sin}\theta/v_0=\mathrm{sin}\theta\)となります。このようにある物理量を分解するのはよく出てきます。検算のやり方もあるのでそのうちどこかで書きます。
図4
\(\boldsymbol{x}\)軸方向には重力等の力が何も働いていないので加速度は0で等速直線運動として考えることができます。式(1),(2)より\(\boldsymbol{x}\)軸方向の速度を\(\boldsymbol{v_x}\)とすると次の式が得られます。
$$\boldsymbol{v_x}=v_0\mathrm{cos}\theta \tag{11}$$
$$\boldsymbol{x}=v_0\mathrm{cos}\theta t\tag{12}$$
次に\(\boldsymbol{y}\)軸方向の運動について考えます。この運動は自由運動の章で出てきた鉛直上向きに初速度を持つ投げ上げです。式(1)~(3)から次のように表せます。
$$\boldsymbol{v_y}=\boldsymbol{v_0}\mathrm{sin}\theta-\boldsymbol{g}t \tag{13}$$
$$\boldsymbol{y}=\boldsymbol{y_0}+\boldsymbol{v_0}\mathrm{sin}\theta t-\frac{1}{2}\boldsymbol{g}t^2\tag{14}$$
$$-2\boldsymbol{g}(\boldsymbol{y}-\boldsymbol{y_0})=\boldsymbol{v}^2-(\boldsymbol{v_0}\mathrm{sin}\theta)^2\tag{15}$$
各軸方向に分解したそれぞれの運動は等加速度運動です。地上で放たれた物体が再び地上に戻ってくるまでの軌道は図5のようになります。
図6
この運動が描く軌道は高校数学で学ぶ2次関数の放物線となります。空気抵抗があるので実際には少し違いますが高校物理では空気抵抗を無視するので2次関数として考えて良いです。\(\boldsymbol{x}\)軸方向の速度と重力加速度は一定で、地上から最高点までに到達する時間と最高点から地上まで落下する時間は等しいため放物運動の軌道は左右対称になります。5章でこのことを確認します。
4.例題
問題
図6のような放物運動を考える。\(\boldsymbol{y}\)軸方向の最高点\(h\)と、物体が地上(\(\boldsymbol{y}=0\))に戻ってきたときの時刻\(t_2\)、\(\boldsymbol{x}\)軸方向の距離\(L\)を求めよ。また、\(L\)が最大になる角度\(\theta\)を求めよ。
解説
公式を再掲します。答えの部分は赤く表示しています。
$$\boldsymbol{v}=\boldsymbol{v_0}+\boldsymbol{a}t \tag{1}$$
$$\boldsymbol{x}=\boldsymbol{x_0}+\boldsymbol{v_0}t+\frac{1}{2}\boldsymbol{a}t^2\tag{2}$$
$$2\boldsymbol{a}(\boldsymbol{x}-\boldsymbol{x_0})=\boldsymbol{v}^2-\boldsymbol{v_0}^2\tag{3}$$
まず最高点\(h\)を求めます。時刻を求める必要がないので式(3)を使います。初期位置と最高点の速度が0になります。
$$-2\boldsymbol{g}(h-0)=0-(\boldsymbol{v_0}\mathrm{sin}\theta)^2$$
$$h=\frac{\boldsymbol{v_0}^2\mathrm{sin}^2\theta}{2\boldsymbol{g}}\tag{a-1}$$
次に時刻\(t_2\)を求めます。\(t_2\)の時鉛直方向の位置が0[m]となることから式(2)を使います。
$$0=0+\boldsymbol{v_0}\mathrm{sin}\theta t-\frac{1}{2}\boldsymbol{g}t^2$$
$$0=t(\boldsymbol{v_0}\mathrm{sin}\theta-\frac{1}{2}\boldsymbol{g}t)$$
$$t=0,\frac{2\boldsymbol{v_0}\mathrm{sin}\theta}{\boldsymbol{g}}\tag{a-2}$$
時間が2つ求まっています。\(t\)=0[s]は一番最初の状態です。位置が0[m]となるのは初期状態と落下してきた時の2回あるのでそのことを表しています。今求めたい\(t_2\)は\(\frac{2\boldsymbol{v_0}\mathrm{sin}\theta}{\boldsymbol{g}}\)の方でこれが答えです。今回は式(2)で解きましたが、落下してきた時の速度は初速度と大きさが同じ符号が逆で号が逆になるので速度を\(-\boldsymbol{v_0}\mathrm{sin}\theta\)とすることで式(1)を使っても解けます。
今求めた\(t_2\)を使って\(L\)を求めます。\(\boldsymbol{x}\)軸方向の式(2)にそのまま代入するだけです。
$$L=0+\boldsymbol{v_0}\mathrm{cos}\theta t_2+0$$
$$L=\frac{2\boldsymbol{v_0}^2\mathrm{sin}\theta\mathrm{cos}\theta}{\boldsymbol{g}}\tag{a-3}$$
ここで倍角の公式を使います。
$$\mathrm{sin}2\theta=2\mathrm{sin}\theta\mathrm{cos}\theta\tag{a-4}$$
これを式(a-3)に代入します。
$$L=\frac{\boldsymbol{v_0}^2\mathrm{sin}2\theta}{\boldsymbol{g}}\tag{a-5}$$
\(\mathrm{sin}2\theta\)は\(\theta\)=45°の時に最大値1となります。\(L\)が最大となる角度は45°でその大きさは式(a-6)になります。
$$L=\frac{\boldsymbol{v_0}^2}{\boldsymbol{g}}\tag{a-6}$$
これが飛距離が最大となる角度の計算です。真空中であれば45°で初速度を与えると飛距離が最大となります。実際には空気抵抗があるので45°より小さい角度で飛距離が最大となるようです。
5.放物運動を2次関数で表す
おまけです。例題の放物運動を\(\boldsymbol{x}\)-\(\boldsymbol{y}\)座標で表してみます。ここまでは\(\boldsymbol{x}\)軸方向の運動と\(\boldsymbol{y}\)軸方向の運動を時間\(t\)を使って2つの運動に分けて考えていました。時間\(t\)を消去して\(\boldsymbol{x}\)と\(\boldsymbol{y}\)の関係式を求めます。初期位置を原点として各軸の位置を式(2)より表します。
$$\boldsymbol{x}=\boldsymbol{v_0}\mathrm{cos}\theta t\tag{b-1}$$
$$\boldsymbol{y}=\boldsymbol{v_0}\mathrm{sin}\theta t-\frac{1}{2}\boldsymbol{g}t^2\tag{b-2}$$
式(b-1)から時間\(t\)を求めて式(b-2)に代入します。平方完成をして2次関数の頂点の座標を求めてみます。
$$\begin{align}\boldsymbol{y}&=\boldsymbol{v_0}\mathrm{sin}\theta\frac{\boldsymbol{x}}{\boldsymbol{v_0}\mathrm{cos}\theta}-\frac{1}{2}\boldsymbol{g}\frac{\boldsymbol{x}^2}{\boldsymbol{v_0}^2\mathrm{cos}^2\theta}\\
&=-\frac{\boldsymbol{g}}{2\boldsymbol{v_0}^2\mathrm{cos}^2\theta}(\boldsymbol{x}^2-\frac{2\boldsymbol{v_0}^2\mathrm{sin}\theta\mathrm{cos}\theta}{\boldsymbol{g}}\boldsymbol{x})\\
&=-\frac{\boldsymbol{g}}{2\boldsymbol{v_0}^2\mathrm{cos}^2\theta}(\boldsymbol{x}-\frac{\boldsymbol{v_0}^2\mathrm{sin}\theta\mathrm{cos}\theta}{\boldsymbol{g}})^2+\frac{\boldsymbol{g}}{2\boldsymbol{v_0}^2\mathrm{cos}^2\theta}\frac{\boldsymbol{v_0}^4\mathrm{sin}^2\theta\mathrm{cos}^2\theta}{\boldsymbol{g}^2}\\
&=-\frac{\boldsymbol{g}}{2\boldsymbol{v_0}^2\mathrm{cos}^2\theta}(\boldsymbol{x}-\frac{\boldsymbol{v_0}^2\mathrm{sin}2\theta}{2\boldsymbol{g}})^2+\frac{\boldsymbol{v_0}^2\mathrm{sin}^2\theta}{2\boldsymbol{g}}\tag{b-3}\end{align}$$
物理では放物運動について\(\boldsymbol{x}\)と\(\boldsymbol{y}\)の関係を直接表すことはあまりないですが、式(b-3)のように表すことができます。図7のように上に凸の2次関数となり、頂点の座標は\((\frac{\boldsymbol{v_0}^2\mathrm{sin}2\theta}{2g},\frac{\boldsymbol{v_0}^2\mathrm{sin}^2\theta}{2g})\)です。
図7
頂点の\(\boldsymbol{x}\)座標を見ると式(a-5)で求めた\(L\)のちょうど半分になっていて、放物運動の折り返し地点になっていることがわかります。また\(\boldsymbol{y}\)座標は式(a-1)で求めた\(h\)と一致しています。
数学で媒介変数表示というのをやったことがあると思います。またはこれから出てくると思います。例題では\(L\)と\(h\)を時間\(t\)を使って求めました。この\(t\)が媒介変数です。物理の放物運動は媒介変数表示の1例です。\(\boldsymbol{y}\)を\(\boldsymbol{x}\)で表すのではなく、\(\boldsymbol{x}\)と\(\boldsymbol{y}\)のぞれぞれを時間\(t\)という媒介変数を使って表しています。これによるメリットは以下のようなものが挙げられます。
・各軸方向の運動を独立に扱うことでそれぞれの運動を考えやすくなる。
・運動の時間的変化を捉えることができるようになる。
数学で使い道がよくわからなかった分野が物理では普通に使っていたという1例でした。今回はここまでです。次回は運動の3法則についてまとめます。
参考文献
1.浜島清利、物理のエッセンス 五訂版、河合出版、2023
2.国土交通省、”交通事故削減のための更なる効率的・効果的な取り組み”、https://www.mlit.go.jp/common/000221867.pdf、p.5、(2025/4/19)
3.広江克彦、趣味で物理学、理工図書株式会社、2015
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